印について † 
- 印とは装備品に付いているもので様々な効果を発揮します。固有印、共鳴印、追加印の三種類が存在します。
- 印についてより詳しく知りたい方はFAQ(ゲーム本編)の印関係Q&Aもご覧ください。
固有印 † 
- 武器の印の欄の一番上に表示されている黄色の四角い印です。
固有印は盗まれませんし、壊れません。
固有印の説明文は追加印のものと同じ文章を使用しているため壊れると書いてありますが、固有印であれば壊れる事はありません。
- 例えば【堀】掘削の追加印は壊れますが、固有印は壊れないため壁を堀り放題になります。
同様に【犯】防犯や各種ブースト印も固有印であれば奪われたり壊れたりすることはありません。
- 固有印を合成したり、消したりする事は基本的には不可能。(固有印と呼ばれる所以です)
ただし例外として、やり込み要素の装備転生を行えば可能となります。
共鳴印 † 
- 武器の印の欄の真ん中に表示されている緑の四角い印です。
- 同じ共鳴印が入っている装備を複数箇所につけることにより、共鳴が発動する。
- ただし二刀流の場合、同系統の装備では共鳴は起こらない。
- 錬成武器は別系統扱いになる(メリケンサック系と肉球手袋系、桜花「黒楼剣」と楼観剣系では共鳴する等)。
- 共鳴効果の発動の仕方は、セット可能表示されている部位の中から上位のものが発動する(例外が存在する可能性あり)。
- (例1) ロード・オブ・ハクレイと博麗クリスタルの妖怪特効共鳴(武器・お守り可能)は、上位であるロード・オブ・ハクレイの性能となる。
- (例2) 丙子椒林剣と星蓮船の愉快な仲間たちの広範囲攻撃共鳴(武器のみ可能)は、武器である丙子椒林剣の性能のみが出るので、斜め後ろのみ追加となる。
- (例3) 阿礼乙女の髪かざりと鬼の○△□の回復共鳴(武器のみ可能)は、武器が入っておらず共鳴エフェクトは出るが機能しない。
- 現状、共鳴印を含有する装備が1箇所かつ別系統との二刀流が不可能なものしか確認されていないために、どう足掻いても共鳴させる事が不可能な印が存在する。
- 硬化特効、超硬特効、強振、影縛り付与、囮付与、耳耐性、健康、小人抵抗、レベル低下耐性、死の呪い付与、浮遊ブースト、巨大化ブースト、劣化耐性がこれに該当。
- 共鳴印はいかなる方法でも追加・削除は不可能な不変の印である。
- 共鳴印の種類と組み合わせの一覧はこちらを参照。
追加印 † 
- 武器の印の欄の一番下に表示されているピンクの丸い印です。
- 三種類の印のうち最も付けたり外したりする事が簡単です。ただし、星に印を抜かれたり、特に防犯印の場合、でかいクラスの敵に盗まれたりするなど、危険性が高い。
- 追加印のついた装備品や札などのアイテムを合成する事で付与できます。
- 追加印は以下の方法で抜く事が出来ます。抜いた追加印はにとフュージョンなどで合成しなくてもメニューから印を使うことで装備品に付与できます。(同様の記述@FAQ)
追加印の抽出方法 | 可能なアイテム |
印抽出のスキマ | スキマ、消耗品、装備品 |
消化のスキマ | 消耗品、装備品 |
カッパーマイン(要投資) | 装備品(転生装備の固有印消去も可能) |
金髪の河童(敵:消化担当)に投げる | スキマ、消耗品、装備品 |
- 追加印の種類と印が含まれているアイテムの一覧はこちらを参照。
- 一部のダンジョンでは通常の追加印より効果の大きい(ことが多い。固有印をも上回る事もある)青い追加印、通称青印が付いた装備が落ちている事がある。青印の効果と入手できるダンジョンはこちらを参照。
追加印を付与した時の売却額について † 
- 基本的に装備の売却額に追加印の売却額を合計した金額。
- 例外がもいくつかある。特効と耐性に多いと思われるが全て確認していない。
- 霊耐性を追加すると +1,250円(印のみの売却額は750円)
- 妖怪特効を追加すると +750円(印のみの売却額は500円)
- 印自体の売却額は追加印を参照。青印も普通の追加印と同額の模様(要検証)
印の重複について † 
この項目での説明では以下の言葉の意味を混同しないように注意してください
- 印の種類
固有印、共鳴印、追加印のことです
- 印の名称
ゲーム中で確認できる印の名前です (○○特効など)
- 印のパラメーター
各々の印の効果のことです。
特効印ならば「攻撃力強化率」と「追加ダメージ」の2つのパラメーターを持ちます
基本ルールと例外 † 
- 一つの装備に種類と名称が同じ印を複数つけることはできない
- 例外は以下の2つとなります。
- 武器「万能のみ」は最初から追加印の【掘】掘削印を3つもっています。このまま掘削すると確率で印が壊れますが、壊れるのは1個ずつです。
- 防具「スパイラル・インキュベーター」も同様に追加印の【無】無能印を2つもっています。とはいえ意味のない印なので取り除いてください。
- 既に同じ名前の追加印が付与されている装備に更に付与しようとした場合は追加印が合成されます
- 複数のパラメーターをもつ追加印の場合、結果として追加印が強化される場合があります(同様の記述@FAQ)
- イメージとしては合成される印からより効果の高いパラメーターを集めた印が生成されるという事です。耳特効を例に説明します
武器「ナイフ」に追加印の耳特効(攻撃力増加率+30%、追加ダメージ+5)を付与してあるとします。
これに効果量の異なる追加印の耳特効(攻撃力増加率+40%、追加ダメージ+1)を付与します。
この場合、耳特攻の追加印は攻撃力増加率+40%、追加ダメージ+5と強化されます。
- 1つの装備品に同じ名称の印(種類は異なる)が入っている場合、効果の大きいパラメーターが優先されます。(同様の記述@FAQ)
- 具体例
焼き妹(両手武器)は固有印で【眠】睡眠付与印(付与率45% 持続ターン数2)、追加印で【眠】睡眠付与印(付与率 35% 持続ターン数 3)を持っています。
この場合追加印を外さずに使用すると、睡眠付与の効果は付与率45% 持続ターン数3と両方の印のより良い部分が合わさって発動します。
- 同じ名称の印(種類は異なる)を装備中の複数の武具につけていた場合も、基本的に効果は重複せず、効果の大きいパラメーターが優先される。(同様の記述@FAQ)
- ただし例外として攻撃力増加印、防御力増加印は異なる装備に付けることで重複可能。
- 重石など、説明文に「この印が入っている装備品は・・・」などといった記述がある印は、説明通り「その印が入っている装備」のみに効果を及ぼすため、複数の装備につける意味がある。
- 同様に、特効印と攻撃範囲拡張関係の印は「その印が入っている武器」にのみ効果を発揮するため、二刀流の場合には両方の武器に付ける価値がある。
- 異なる種類、名称の印であっても共存することが出来ない組み合わせの印があります。(同様の記述@FAQ)
現在確認されている組み合わせは以下のものがあります
・重石印【重】と隙間【隙】
・敵探査【敵】と宝物探知【宝】
・掘削【掘】と破壊【破】
・危機回避【危】と環境適応【適】
・強振【振】と必中【必】(同時に付与することは可能だが、【振】の命中率低下の効果が優先)
各印の効果 † 
特攻・耐性印 † 
特攻印は特定の敵に与えるダメージを増やし、耐性印は特定の敵から受けるダメージを減らす。
例えばプレイヤーの攻撃力が100の時【耳】(攻+30% 追加D+5)の武器でうどんげを攻撃したとします。
この場合、攻撃力は(100+(100×0.3))=130としてダメージ計算が行われます。さらにダメージ計算で算出された最終与ダメージに追加ダメージとして+5加えられます。
耐性印の場合も防御力の上昇は同様に計算され、最終被ダメージから軽減Dの数値が減らされます
特攻・耐性印には「種族特攻/耐性印」「特性特攻/耐性印」の二種類が存在します。
- 種族特攻/耐性印
そのモンスターが特定の種族に属する場合に攻撃力・防御力が上がるもの。妖怪特攻/耐性、霊特攻/耐性など。
- 特性特攻/耐性印
そのモンスターが特定の状態変化を受けている時に攻撃力・防御力が上がるもの。浮遊、超硬、倍速、吸血もこちらに該当する。
このうち、種族特攻/耐性印どうし、および特性特攻/耐性印どうしの効果は重複しませんが、種族特攻/耐性印と特性特攻/耐性印は重複します。(同様の記述@FAQ)
例)橙(種族:耳・傀儡、水路隣接時以外は倍速状態)
【耳】(攻+40% 追加D+10)と【傀】(攻+30% 追加D+5)の入った武器で攻撃した場合、いずれも種族特攻ですので効果は重複せず、効果の高い【耳】(攻+40% 追加D+10)の効果のみが適用されます。
しかし、【耳】(攻+40% 追加D+10)と【速】(攻+30% 追加D+8)の入った武器で攻撃した場合は、【耳】が種族特攻、【速】が特性特攻に該当しますので、それぞれの印の効果は重複します。
特攻強化印 † 
該当する特攻印の効果を強化する。
上記の例と同じくプレイヤーの攻撃力が100の時【耳】(攻+30% 追加D+5)の武器でうどんげを攻撃したとします。ここに耳特攻強化(強化率+100% 追加D強化率+100%)の印が入っていた場合、攻撃力は(100+{100×(0.3+0.3×1.0)})=160となり、最終与ダメージへの追加ダメージも+5+5×1.0=+10と上昇します。
なお、緋想印は特効強化印によって強化されない。
【緋】【非】緋想・非非想 † 
緋想、非非想印は記録可能種族数の数だけ種族特攻・種族耐性印の効果を得られる優秀な印です。
相手を殴る、または殴られると相手の種族が記録に残り、特攻、耐性の効果が発動します。
この印最大の利点は、この記録種族がキューの様になっている事で、記憶数から溢れた場合は古いものが消えて新しいものが追加されます。
ただし、殴る・殴られると記録する特性上、記録する最初の一発には種族特攻・種族耐性を得られないと言うデメリットもあります。
例)てゐ(種族:耳 倍速・超硬状態)
てゐ超硬特性を持っているのでダメージが全然通りませんが、耳特攻があれば特性を貫通して楽に仕留める事ができます。
しかし、緋想印が種族:耳を未記録の状態でてゐを殴ると、最初の一発はてゐの超硬を貫通できないため仕留めきれずにてゐに逃げられる、などがあげられます。
種族特攻印の代わりですが、特攻強化印の恩恵を受けることは出来ません。ただの印枠の無駄になるので緋想印と特効強化印を併用することはオススメされません。
【飛】遠距離攻撃耐性 † 
隣接攻撃以外のダメージを一定割合減少する。
響子の投擲、にとりミサイル、咲夜のナイフなども軽減する。
ただし、萃香系の爆弾攻撃は軽減しません。(遠距離攻撃ではなく特殊攻撃扱いであるため)
【延】攻撃射程増加 † 
「正面方向」に対する、攻撃の射程が伸びる。
射程+2の延長印を付けた場合(8方向合わせて)以下のような攻撃範囲となります。(①②も含む)
□■□□■□□■□
□□■□■□■□□
□□□■■■□□□ 霊:霊夢(プレイヤーキャラ)
□■■■霊■①②□ ■:【延】射程+2
□□□■■■□□□
□□■□■□■□□
□■□□■□□■□
敵を貫通して攻撃を届かせることはできない。
上の図で説明すると①②にモンスターがいて攻撃した場合、①には攻撃が当たるが②には攻撃が当たらない。
ただし、【穿】貫通攻撃印が付いていれば①②の両方に攻撃を当てることが出来る。
延長した範囲には採掘印の効果は適用されない。(隣接マスしか掘る事が出来ない)
遠離印の効果は延長した範囲にも適用される。
【重】重石 † 
この印が入っている装備は、装備はずしスキルを受けても吹き飛ばず、
足元に落ちる状態になる。「隙間印」とは共存できない。
印の説明には書かれていませんが、重石印の効果は次の2つに分かれています。
- 体が重くなる、「重」
- この効果は防具にだけ適用されます。
- 体が重くなり、文系の突風や吹き飛ばしの罠、または勇儀系に投げ飛ばされるのを防ぎます。
- ただし、でかい文・でかい華扇・「怪力乱神」状態の勇儀系など、一部の敵には飛ばされてしまうので注意しましょう。
- 場所がえの札で移動したり、浮遊状態になることはできます。
- 特殊な構造のフロアに設置される「突風の罠(特殊)」も、重石印を無視して作動します(しないと詰むので)。
- 装備が重くなる、「石」
- この効果はどの部位にも適用されます。
- 装備が重くなり、藍の装備はじきで(石のように)足元に落ちるようになります。
【犯】防犯 † 
この印が入った防具を装備していると、モンスターによる泥棒・換金を防ぐ事が出来ます。
この印は固有印と追加印とで若干効果が異なります。
- 追加印で防げる事
- 一部敵(後述)を除いたアイテムを盗む攻撃の無効化
- 換金の罠によるアイテム換金
- 追加印で防げない事
- でかい幽々子の食べ物漁り、でかい魔理沙の泥棒(これらは攻撃でまず追加印が盗まれる)
- 売王の「一方良し・買い取り」によるアイテム換金(防犯印がまず換金される)
- 固有印だと防げる事
- 固有印・追加印ともに防げない事
- 売王のゴールデンボールブリッジによる(でかい)金の玉売りつけ
- あくまで売りつけであり、盗む効果ではないためと思われる
- 星系の印抜き
- 追加印が集まってくる効果であるため、防犯の対象外
- 印を抜く対象は追加印のみであるため、固有印が抜かれる事はない。
- 紫系のスキマ内のアイテム、またはスキマ自体を奪う行為
- こちらも防犯の対象外。しかし、星系の印抜きと違い、【隙】印により対策可能。
【審】審判 † 
楽園の最高裁判長に、常に監視されるようになる。
この印の入った装備、または印それ自体を持って(スキマに入れていても駄目。共鳴は発動してなければセーフ)泥棒をすると、通常の泥棒時のカットイン(マミゾウや霖之助の物)がでたとき
演出と共に本物の四季映姫・ヤマザナドゥが裁きにやってきて、問答無用で即死します。
印の効果は泥棒が成立した時、すなわち、支払いを終えてないアイテムを持って店を出た時、言い換えるとマミゾウのカットインが出た直後に発動します。
大部屋化したときは魔法陣(偽含む)を踏んだ際になります。
泥棒後に【審】印のついた装備品を拾った場合、効果は発生しません。
また、店内から直接次のフロアに移動した際も発動しません。具体的には亜空間の罠、サブマージプリンス、ムラサ(提督以上)の能力がこれに該当します。
【囲】逆境 † 
自分に隣接している敵の数に応じて、与ダメージが増、被ダメージが減。
| 隣接敵1体 | 隣接敵8体 |
通常の与ダメージ | 1.00倍 | 3.00倍 |
逆境+10%付与時 | 1.05倍 | 3.43倍 |
逆境+50%付与時 | 1.25倍 | 5.05倍 |
基本システムもご参照ください
【砲】砲撃 † 
プレイヤーの弾幕の効果を強める
大きく分けて三つの効果がある
- 射程距離の延長
殆どの弾幕が該当、射程距離が+nマスされる
「暗夜の磔」のような射程の短い弾幕にとっては恩恵が大きい
- 弾幕効果の増大
一部の弾幕は砲撃印により特殊な強化がなされる
- 多段誘導皿 (物部布都)
投げる皿の枚数:10枚→10+n枚 (最高20枚投げ)
- 運気「破局の開門」 (物部布都)
攻撃回数:10段攻撃→10+n段攻撃 (最高20段攻撃)
- 鎌風ベーリング (射命丸文)
遠離効果:1マス→1+nマス (最高11マスの遠離効果)
【多】多段 † 
一振りで複数回、敵を攻撃できるようになる。
ただし、一回当たりのダメージ量は減少する。(全段命中すると仮定すれば合計ダメージは通常より増える)
多段印なし(1回攻撃)のダメージを100%とすると
多段+1(2回攻撃)の累計ダメージは120%
多段+14(15回攻撃)の累計ダメージは250%
基本システムもご参照ください
命中率・治癒・防御無視・会心などは攻撃回数分毎回判定。
反撃も毎回される。幽香や反撃印のついた装備を持つ敵に攻撃する場合は注意。
状態異常付与・遺失・一撃死などは全攻撃終了後に倒せていなかったら判定。
【炸】スプラッシュ † 
攻撃時、一定確率で攻撃が命中したキャラクターを中心に一定範囲内(印の効果に明記されている)のキャラクターに波動で攻撃。自分にも当たる。
【餅】もち † 
敵を攻撃したとき、地球見餅、月餅、お地球見団子のいずれかを一定確率でドロップさせる。一撃で倒した場合は判定は行われない。
【超】超硬特効 † 
超硬状態の敵にダメージを与えられるようになる。
別の特効印が発動する状況であれば、超硬状態であっても普通にダメージを与えられるので、つける必要性はあまりない。
そのため、実質ナマコたん特効(ナマコたんは種族を持たず、特性の水生も特効印が存在しないため)とも比喩される。
【桂】遠隔攻撃 † 
通常攻撃が扇状になる。
【穿】印の効果がない上、通路では射程に関係なく【桂】印は効果を発揮しない。
また、同一武器に付与された【広】,【延】印が発動する場合、【桂】印は効果を発揮しない
詳しい説明は以下。
優先順位について
①の位置に敵がいたら②や③には届かない。
横向きの場合では、①にいなくても②の位置に敵がいたら③には届かない。
霊:霊夢 数字は攻撃範囲と優先順位 桂印射程4
横向きの場合(霊夢は右向き)
⑬
⑦⑫
③⑥⑪
霊①②⑤⑩
④⑧⑭
⑨⑮
⑯
斜め向きの場合(霊夢は右下向き)
霊②③④⑤
⑥①⑦⑧
⑨⑩⑪
⑫⑬
⑭
+ | |
桂印動作
|
【桂】印の動作について
霊:霊夢、→:攻撃方向
フロアの入り口に敵が居る場合は【桂】印の射程範囲内で有れば攻撃が当たる(①)
しかし、通路内に1歩でも入られると攻撃が当たらなくなる(②)
また、(①)の霊夢と敵の位置を入れ替えた場合は【桂】印の射程範囲内でも攻撃は当たらない(③)
つまり、通路内では【桂】印は効果なし
①攻撃当たる ②攻撃当たらない ③攻撃当たらない
壁壁壁壁壁壁 壁壁壁壁壁壁 壁壁壁壁壁壁
壁 壁 壁 壁 壁 壁
壁 壁壁壁 壁 壁壁壁 壁 壁壁壁
壁 霊→敵 壁 霊→敵 壁 敵←霊
壁 壁壁壁 壁 壁壁壁 壁 壁壁壁
壁 壁 壁 壁 壁 壁
壁壁壁壁壁壁 壁壁壁壁壁壁 壁壁壁壁壁壁
そのため、迷路部屋では目の前1マスしか攻撃できないので
曲がり角に敵が居るかは調べられない
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+ | |
桂印と延印や広印との併用
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- 同一武器で併用する場合
【延】攻撃射程延長と【桂】遠隔攻撃の併用は可能です。ただ、少々仕様が特殊です。
例えば【延】射程+4と【桂】射程+4を併用すると、(8方向合わせて)以下のような攻撃範囲となります。
■ ■ ■
■□□□■□□□■
□■□□■□□■□
□□■□■□■□□
□□□■■■□□□ 霊:霊夢(プレイヤーキャラ)
■■■■■霊■■■■■ ■:【延】射程+4
□□□■■■□□□ □:【桂】射程4
□□■□■□■□□
□■□□■□□■□
■□□□■□□□■
■ ■ ■
【延】で増加した攻撃範囲内に敵がいる場合同方向の【桂】は発動しません。
同方向の【桂】の範囲内に敵が2体以上いて、かついずれも【延】の範囲内に敵がいない場合近い方の敵がターゲットとなります(遠い方の敵には攻撃できません)。
また、通路内では【桂】の効果はなくなりますが、【延】の効果はなくなりません。
同様に【桂】と【広】の併用の場合、隣接する敵がいる状況では【桂】は発動しません
□
□□
①■■②□□ →:自機(右向き)
■→■□□□ ■,①:【広】全方位
■■■□□□ □,②:【桂】射程4
□□
□
上図の①の位置(自機の後方)に敵がいた場合
桂の範囲である②に攻撃しようとしても、①にしか当たらない
- 【桂】印入りの武器と【延】印入りの武器を二刀流した場合
【桂】武器を右手に、【延】武器を左手に装備した場合、右手の武器で【桂】の攻撃範囲の敵を、左手の武器で【延】の攻撃範囲の敵を別々に攻撃する。
【延】武器を右手に、【桂】武器を左手に装備した場合、右手の武器で【延】の攻撃範囲の敵を攻撃するが、左手の【桂】印は発動しない。
- 【桂】印入りの武器2本を二刀流した場合
右手武器の【桂】のみが発動し、左手武器の【桂】は発動しない(結果的に左手武器の攻撃は空振りになる)
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+ | |
桂印と延印の比較総評
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総評
| 【桂】印 | 【延】印 | メリット | ・パートナーが霊夢と敵の間に割り込み 「霊パ敵」の並びでも斜めを向けば敵に攻撃できる ・軸がずれていても攻撃できる ・見えない敵がいる部屋内で警戒素振りで索敵がしやすい | ・範囲内であれば纏めて攻撃できる(要:【穿】印) ・壁を挟んでも攻撃できる(要:【解】印) ・不明瞭通路内で警戒素振りで索敵がしやすい | デメリット | ・一度に複数の敵を攻撃できない ・通路内では機能しない ・【解】印があっても壁が挟まれたら壁の向こう側の敵を叩けない (壁の中にいる敵は攻撃できる) ・ダメージ率 100%を得るには転生回数が41回必要 | ・【穿】印の分、印枠を1つ多く消費する ・最高性能の射程+4は両手武器しかない ・パートナーのすぐ後ろから攻撃できない ・軸がずれたら当てられない ・【穿】印をつけて攻撃したとき、意図せず幽香系の敵を巻き込むおそれがある |
- 【桂】印と【延】印を併用した場合
- 同一武器で併用した場合
【延】が発動できる場所があるときは【延】のみが発動。
【桂】のみ発動できる場合、すなわち直線上に敵が居ない場合のみ【桂】が発動。
- 二刀流で一方に【延】、他方に【桂】を付与した場合
右手(先に攻撃を行う方)に【桂】を付与した武器を装備した場合のみ【桂】が機能する
左手に【桂】武器、右手に【延】武器の場合、【桂】が機能しなくなる
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コメント † 
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