現人神様に奉る †

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  【あらひとがみさまにたてまつる】
  花の力をも取り込んだ現人神様からのお誘い。
  
  
  持ち込みが可能なのでしっかり戦力を整えて挑もう！

ストーリーダンジョン「妖怪の山で、いざ弾丸取材敢行！」をクリアすることで詰所の奥へ行くことが出来るようになる。
100ターンで警告、500ターンで神罰降臨、1200ターンで次のフロアへ強制移動になる。
深層にはレベル制の天王創魔神キスメやでかいフランドールが出現するため並の装備では返り討ちにあいます。

敵テーブル †

階層別攻略 †

全般 †

敵出現テーブルを見てもらえればわかると思うが、敵の強化がすさまじく早い。
30階と比較的浅いダンジョンながら、最終的にはでかいLv90がうろつくようになるという、松風水月もビックリのトンデモダンジョンである。
…ということで、このダンジョンに挑む際は少なくとも松風水月100階を安定して突破できる程度に鍛えた転生装備は無いとお話にならないだろう。
小細工を駆使して突破したとしても、おそらくボスに瞬殺される。

また、このダンジョンも敵はすべて「冬妖夏花」状態（現人神を含む）であり、特殊地形としてもよく配置されている。
深層フロアでこちらが冬妖夏花にかかると、基本的にワンパンで倒されるようになるので
漢方印による防御力低下防止は半ば必須。無くてもクリアはできるが事故率が跳ね上がる。

その他の特徴として、長期滞在の警告が100ターン、さらにペナルティである神罰光臨も500ターンと他のダンジョンと比べてとても早い。
魔方陣の罠も配置されているためついつい焦ってしまうかもしれないが、
普通にフロア全体を調べて進むのには困らないぐらいの余裕はあるので、
探索は怠らずにしっかりレベルも上げながら進めていこう。
また、４桁台の高額なお金がよく落ちているため、しっかり回収しながら進むとかなり稼げる。

• 1F～11F
  ○○さん～さまエリア。
  転生装備であればこのあたりは特に説明せずとも余裕で突破できると思われるので省略。
  アイテム破壊勢への対策はきちんとやっておこう。
  後半面倒になる敵はこのあたりで根絶してしまうと楽になる…が、この階層ではまだ出てこないやつも多い。
• 12F～15F
  ここから敵がすべてでかい○○Lv制となる。
  １階降りるたびにLvが５ずつ上がっていくため、現階層数に対しての難易度は松風水月や道場地底をも上回る。
  まずは敵があまり厄介でないこの辺りでじっくりとレベルをあげ、地盤を固めたい。
  ついでに腕試しがてら現人神を呼び出して戦ってみるといいかも。

• 16F～17F
  八雲主従コンビによるアイテム荒らしが厄介。防具に隙間印・接着印が無い場合はさっさと通り抜けてしまいたい。
  他には、小悪魔が冬妖夏花の効果でHPが下がっている敵の回復を頻繁に行っていくので少し面倒。
  だが、敵も冬妖夏花の効果で防御力０となっているので撃破自体は難しくない。
  普段硬いメディスンや八橋などはむしろいつもより楽に倒せる。

• 18F～19F
  慧音の歴史食い、諏訪子の呪いに注意。対策印を用意しておくこと。

• 20F～21F
  アイテム破壊エリア。再登場する藍に加え、穣子・パルスィ・ムラサ・星・魔理沙と、
  これでもかと言うぐらいにアイテムを狙ってくる敵の詰め合わせ。
  幽々子も一応おはぎ狙いのアイテム破壊勢だが、どちらかと言えば死の呪いのほうが怖い。防犯印が追加印とかいう甘えた天狗には容赦しない。
  魔理沙も盗む前からマスタースパークでアイテムどころか命を狙ってくるため非常に危険。Lv45～なので威力はとんでもなく高い。
  固有印に防犯印・接着印100%は必須として、対策不可能の星は根絶も視野にいれていいレベル。青印を抜かれると目も当てられない。
  超危険エリアだがこの構成は2階層しか続かないので、持ちこみでルーム・オブ・ライトを2枚用意していくのも良い。
  出会いがしらの事故を防ぎ、さっさと突破できるようになる。

• 22F～25F
  ここでも当然あります、でかい天子エリア。
  敵は当然のようにほぼ全員が浮遊しており、自滅待ちが期待できないのもいつも通り。
  24Fでは再び幽々子・魔理沙が登場し本格的に殺しに掛かってくる。
  さらに空や屠自古も登場し遠距離から冬妖夏花を感染させてくるため要注意。
  漢方印が無い場合、冬妖夏花を受けると地震のダメージが300～400ほどになるため超危険。
  追加印の枠がいっぱいで漢方印を入れる余裕が無かった…という人は、
  やはり持ち込みでルーム・オブ・ライトや浮遊薬を用意しておこう。心のスキマなども欲しい。

• 26F～29F
  いよいよもって殺意を隠す気がなくなっている最終鬼畜エリア。
  ここに来るまでに敵はLv75～90と非常に強くなっており、ペナルティのはずの現人神のほうが弱く感じる始末。
  こまえーきのコンボで無理矢理集結させられ、ラストジャッジメントで弾幕Ｐを奪われ、
  接着印を用意してない甘えた天狗には藍＆フランの装備破壊の波動が刺さり、
  大金を用意して待ち伏せする響子や、対策不可能の正邪にも怯えながら通路を進むことになるなかで、
  元から防御力無視の妖夢、レベル補正でバカみたいにタフになった天王創魔神キスメが普通に殺しに来る。
  ここは妖怪の山ですか？いいえ、地獄です。
  それでも高火力の治癒印・反撃印の入った転生装備であれば無理矢理力押しで進むことはできるが、漢方印が無いなら話は別。
  冬妖夏花の効果時間中は天王創魔神キスメが一撃で5000超のダメージを与えてくるので、反撃する間もなく死ぬ。
  フランまでは一撃で倒せても、天王創魔神となるとタフさの加減が桁外れなので、
  どうしても冬妖夏花になってしまう危険性が出てくる。
  時間さえ掛ければいくらでもレベルやＨＰを上げられる松風水月とは違い、
  このダンジョンではどうしても限界というものが出てくるので、無理に危険を冒すぐらいなら、さっさと即降りしてしまおう。
  今更言うのもなんだが、やはり多少手間でも漢方印を入れた装備で挑んだほうが色々と良い。

30Fボス戦 †

+

30Fボス戦

名称 外見 HP 速度/行動 経験値 種族 能力 固有ドロップ 東風谷人 131170(※) 浮遊 再生 冬妖夏花 120000 ？ 八坂スマッシュ：状態変化解除＆吹き飛ばし＋劣化攻撃＋軟化付与 ケロはめ波：吹き飛ばし（壁ぶち抜き） 瞬間移動：視界や距離を無視してこちらに隣接し、さらに上記の必殺技を使用 ？ ※最大HPは冬妖夏花の効果で２倍の262340 東風谷人…一体何者なんだ… ペナルティボスの東風谷早苗現人神に似ているが、能力は遥かに上回っている。 また、裏妖奇「風屠」と枕キャッチふわふあ！を装備している。 デフォルトで冬妖夏花状態のため攻撃力や最大HPが強化されており、さらに再生効果でHPがどんどん回復していくため、 倒すには再生力を上回る攻撃力と、花の力に耐えられるだけの防御力が必要。 開幕は距離を置かれた状態で始まることがほとんどだと思われるが、すぐさま瞬間移動技でこちらに襲い掛かってくる。 八坂スマッシュ・ケロはめ波ともに吹き飛ばし技であるため、東風谷人に接近するのが難しい。重石印は当然無効。 下手に動くとまた瞬間移動必殺技で大ダメージのループにハマるのでしばらくは我慢しよう。 ケロはめ波で吹っ飛ばされた先で動かず、東風谷人のほうから瞬間移動で隣接してくるのを待てば良い。 隣接した状態では通常攻撃も行うが、裏妖奇「風屠」の効果でここでも回復されてしまう。 多段攻撃であることを逆手に取り、反撃印で猛烈に殴り返してしまうのがベスト。 攻撃力こそ非常に高いものの、防御力のほうは冬妖夏花の効果で０である。 倒されさえしなければ、回復された以上に大ダメージを与えることができる。 治癒印があれば…というかほとんどの人は入れていると思うが、ついでに回復も出来るのでお得。 逆に、こちらからは絶対に攻撃してはいけない。枕キャッチふわふあ！の反撃印効果で殴り返される。 自分のターンは回復に使うか、何もする必要が無ければ足踏みで済ませよう。 最初の数ターンを凌げるだけの防御力と、反撃の治癒印でしっかり回復できるだけの攻撃力があれば、とりあえず負けはしない。 あとは東風谷人の再生が切れるまで、ひたすらカウンターで殴り返していればそのうち倒せる。 東風谷人から受けるダメージが高すぎて耐え切れない、という場合は霧散霧消の札で冬妖夏花を消してしまうという手もある。 冬妖夏花が消えることで最大HPも半分となり、異常な回復を多少抑えられるというメリットもある。 身代わり人形を装備してわざと倒されれば隣接できるので軸合わせの必要も無い。 再生も消えるので異常な速度で回復される、ということも無くなり安定はする。 が、防御力も元に戻ってしまい、こちらの攻撃で与えられるダメージも非常に少なくなるので、いずれにせよ攻撃力は必要になる。 東風谷人の攻撃で即死する、冬妖夏花を消しても回復が追いつかずにジリ貧、という場合、残念ながら装備の育成が足りていない。 松風水月で固有印を鍛えたり、転生先を基礎性能の良いものに変えるなどして、装備の見直しを図ろう。

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